鳩山町の皆様へ
私は鳩山町の防災計画の作り直しのために、鳩山町長選挙に立候補することを決意しました。
これから先30年の間に70％の確率で起こると予測されている地震の備えを町民全員と情報共有します。危険箇所が１分１秒でも早く伝わるよう、二次災害から守る情報発信を行ないます。
台風19号の災害を経験して、私は防災士になりました。能登半島地震が起き、１月３日から６ヵ月間輪島で震災ボランティアを続けながら、人々の暮らしを見て来ました。
応援してくださった皆様へ
出馬表明が告示の前日となり、皆様を驚かせたことと思います。また、当選を果たすことができなかったことは残念ではありますが、残念には思っていません。まだ私は諦めておりません。
私は４月の坂戸市長選挙に向けて、４年前から準備をしておりました。でも、１月に能登半島で大きな地震が起こったことで、少しでもボランティアできることはないかと石川県に出向きました。
でも、あまりの惨状に、現地を離れられなくなりました。