10日間の選挙が終わりました。3,598票、3位でした。
当落で言えば落選ですが、とても有意義な10日間でした。「選挙カーなし、演説会なし、事務所なし」、オミクロンが無くても同じやり方です。私は言葉より行動を重視しているので、青島幸男スタイルの選挙を続けます。
普段の行動から支持が得られるよう、これからも年齢の幅を広げたボランティア活動を続けたいと思います。保育士なので子供のことを中心に課題解決に取り組んできましたが、もっともっと「かゆいところに手が届く」ような細かなところまで支援が行き渡るように、要望を丁寧に聞いて行政と掛け合うこともしたいと思います。
議員でなくてもできることがあるので、“私がやりたいこと”ではなく“私にしてほしい”と思われていることを聞き出せるように活動していきます。
埼玉県議会には県議会議員の県政一般質問の動画が一人1時間20分位あるのですが、今回の出馬をきっかけにたくさん聴きました。担当部署からの説明と知事の答弁など、様々な埼玉県の課題を知ることができました。
そして、他市町村の議員の方の顔と名前も記憶しました。顔写真を見て名前を書くことを繰り返し、一人ひとりのSNSでどんな発信をされているのか読んだり、リツイートしたり、相互フォローしていただいたり、議員になっていないのにお互いメールや電話で連絡し合える関係もできました。
私の特技は人の顔と名前を覚えることなので、話をしたりメールのやり取りをしたことのある人を忘れることがあまりありません。相手が忘れていることはたまにありますが、接点を説明すると思い出してもらえます。
たくさんの人に名前を知っていただき、名刺を渡すと快く受け取ってもらえるので、坂戸では地味に少し有名です。
明日からも、仕事と政治活動の両方を発信し続けますので、今後ともよろしくお願いします。
応援・投票してくださった皆さま、本当にありがとうございました。ご期待に応えられるよう精進して参ります。